富山vs熊本の入れ替え戦が終わり、Bリーグもオフシーズンに入って2週間になりました。
ツイッター上などでは引き続き各選手の残留・自由契約報道に目を走らせている方が多いな~という印象です。
その中で一際話題になっているのが「レンタル移籍」期間終了後の行き先が楽しみな安東誓哉選手だと思っています。
正直、勇人が来なければ勝率9割は達成出来ず、もしかしたらB1昇格も際どかったと思う。
— esocca👓 (@esocca) June 7, 2018
ありがとう勇人。広い視野から出されるパスに心踊りました。
さあ秋田は借りた選手をしっかり返しました。
秋田は返しました。
秋田は返しました。
秋田は返しました…。
よし!!
こんなツイートもありました。
移籍の話は少し置いといて、安藤選手といえばシュートフォームが本当に綺麗だなと思っています。
安藤選手が明成高校2年の時に初めて知ったのですが、最初にジャンプシュートを見たときは冗談抜きで鳥肌が立ちました。
確か当時の月バスにもその綺麗なシュートフォームについて言及されていたと思います。(安藤選手が高校3年のときのIH特集あたりだった気が。。)
フォロースルーももちろん美しいのですが、安藤選手のミートの仕方が基本に忠実かつ、とてもお上品だな~と。
高校時代はバリバリのシューターという感じでしたが、明治大学に入ってからはアシストも目立つようになりました。
ただやっぱりシュートが綺麗です。
何度か本ブログで「正しいシュートフォームはない」という主張はしているのですが、観客として見ていてやっぱり「綺麗」だったり「美しい」と思うシュートフォームはあるわけです。
【富樫・KJ・伊藤】アメリカ出身プレーヤーのシュートフォームはなぜ左肘が開いているのか
高校3年時のIH決勝で残り1分30秒くらいから3P2本含めての連続10得点は何度見ても飽きません。
ホントにシュートフォームがお上品です、育ちの良さすら感じさせます。。
高校2年時のWC決勝 vs福岡第一戦での玉井勇気選手とのマッチアップも良かったです。
安藤選手の調子は準決勝のvs福岡大濠戦の方が良かったかもしれませんが、当時から美しいシュートフォームで3Pを量産していました。
実はWCでは当時長崎西高校だった田中大貴選手とも対戦しています。
さすが優勝チームの得点源、田中選手が32点、安藤選手は21点を記録しています。
かなりシュートフォームの話から逸れてしまいましたが、そんな思い出話でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
移籍絡みの記事ですと、下記もどうぞ~。
Bリーグのレンタル移籍について整理してみた。安藤選手は秋田か東京か
宇都直輝選手は移籍するのか。するならどのチームがベストなのか