突然ですが、私はあまり日本のバスケ以外は観ません。
なんせ、ブログのタイトルも「日本のバスケ~」とネーミングしているくらいです。
しかし最近衝撃を受けたプレーヤーがいます。
ザイオン・ウィリアムソン選手です。
八村選手もすごいのですが、ハイライトを見てレベルが違うと思うのがザイオン選手。
— としお@バスケブログ (@Japan_basket11) November 23, 2018
調べてみると高校時代から超有名プレーヤーみたいで過去のスタッツやらダンクがえぐいです。
レブロンを越える逸材?16歳の高校生、ザイオンウィリアムソンがヤバすぎる | NBA JAM SESSION https://t.co/IpzyfmPzAD
八村選手のvsDUKE大からすっかり魅入ってしまったザイオン選手の16歳時。
— としお@バスケブログ (@Japan_basket11) December 1, 2018
え、16歳?????って感じですが。笑
私が16歳のころ、リングの付け根に手が届くだ届かないだと仲間内で騒いでいたのはなんだったんでしょうか。 https://t.co/uiKE2WlIIq
きっかけは、八村選手がMVPを獲得しDUKE大学を下した試合でした。
ザイオン選手の凄さはもう動画を見た方が早いので割愛します。笑
ザイオン選手を見て思うのが、八村選手の将来です。
ツイッターを見ると、「八村選手はザイオン選手に負けていない!」みたいなコメントも多々ありました。(個人的に、それは言い過ぎと思いますが、笑)
おいおい、待てよと思いました。
なぜなら、今まで田臥選手を始めとして日本のトップレベルの選手はNBA出場をゴールにしてきたと思っています。
NBA自体レベルが非常に高いので、田臥選手でさえ生き残るのが難しかったり、そもそも契約までこぎつけるのが伝説的というレベルだと思います。
ただ、やっぱりそのNBAでもレベルの高低はあると思います。
それこそ皆が知っているレブロン・カリーといった辺りは本当にトップオブトップで、その下にNBAの各チームのスタメン(十分凄いですが)や各ポジションの3番手の選手がいるわけです。
それで、八村選手と戦ったザイオン選手はどこに位置するかというと、順調に行けばトップオブトップの立ち位置になると思うんですね。
なんせレブロン2世とかいわれているわけですから。
そう、もちろん怪我や伸びしろなど様々な要素があるので「ザイオン選手はNBAのトッププレーヤーになる」とは断言が出来ませんが、現時点ではそのレベルなんです。
つまり三段論法的にいうと、八村選手もNBA入りはもちろん、スタメンとして出場する場面も期待できるのかなと。
凄すぎて良くわからない、という感じです。
これからの八村選手にも期待ですね。
日本代表での活躍も見たいです。
※私が国外のリーグにあまり詳しくないので、NBA・残りその他というような表現になってしまいましたが、ヨーロッパのレベルも高い、そこでプレーしている選手も多く居るというのは存じ上げています。
比江島選手もオーストラリアでやってますしね。
あくまでレベル感をざっくり表現した図と考えて頂ければと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。