「なんだ、このタイトルは」と思われた方、ご名答です。
昨日読んだ「稼ぐがすべて~Bリーグこそ最強のビジネスモデルである」という本から拝借しました。
ビジネスから出会いに変えるだけで怪しげなサイト感が満載です、私ならネットでこのページが出てきてもクリックしません。
なぜ、こんなことを思ったのか。
「稼ぐがすべて」の中にこんな一説がありました。
サッカーだと9割以上が男子だが、バスケは男女半々がやっている、まれなスポーツだからだ。
たしかに、と。
そもそも女子バスケ部は当然のようにあるが、女子野球部や女子サッカー部というのはほとんどありません。(サッカーは比較的増えたかもしれませんが)
バトミントンやバレーボールも女性は多いが、なんせ絶対的な競技者の数が少ないです。
つまり、ポピュラーなスポーツかつ男女比率も偏っていないバスケって出会いの宝庫なのではないかと。
確かに私の経験しただけでも中学・高校・大学・社会人で必ず1ペアはカップルが生まれている。
高校にいたっては3ペアぐらい生まれていた。(怒)
これは、バスケ部くらいじゃないのかなと。
野球部やサッカー部もマネージャーはいるが、高校球児30人に対して、マネージャーが30人いる、という部活はないだろう。
恋ヶ浜キューピッドかと。
(アイシールド21知らない人ゴメンナサイ)
つまり、多くのスポーツにおいては男子の方が圧倒的に多いのだ。
普通の部活動・クラブならフォークダンスも余ってしまいます。
でも、フォークダンスも余らないので上手くいけばチーム全体がカップルになるということも可能なんです。
そう、バスケならね。(iphone風
実際に私の後輩君の親も両方バスケット経験者で、「社会人クラブチームで出会った」と言っていましたし、今の有名プレーヤーにもそういう環境の方も多いです。
渡邊雄太選手の両親はお二方とも実業団のプレーヤーですし、富樫選手の両親も学生時代にバスケットをされていた方です。
(両プレーヤーのご両親の出会いが「バスケット」だったかは不明ですが、その可能性も高いと思います)
ちなみに葦原氏は「稼ぐがすべて」でバスケットの男女比率を来場者数を増やすためのマーケティングで使用されていましたが、そんなバスケットの市場を狙って街コン業者なんかもビジネスをしています。
そんな「街コンバスケ」(バスケコンというらしい)に友人が行ったことがあるらしいですが、普通にミックスでバスケしてその後Bリーグ観戦に行ったりで良い感じになってるとかなってないとか。。
普通に共通の趣味があるって良いですよね。
こんなところでしょうか。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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