さて、本日は2018インターハイの決勝戦が行われ、
おめでとうございます!
リアルタイムは見れなかったのですが、有難く早速Youtubeにアップして下さった方が。
試合の内容はさて置き(?)中部第一高校のユニフォームがノースリーブではなく、半袖です。
最近、高校バスケットでちょこちょこ見受けられるこの半袖。
私の記憶では、初めて高校バスケで見たのは2015年のインターハイでの帝京長岡高校。
気になって調べると、バイオレーラというブランドの「フィット型」というデザインだそうで。
その他だと東山高校も2016年からはこの半袖タイプを適用していましたね。
このデザインの走りはやはりNBAだそうで、確かにそういわれればNBAの試合では良く見かけるなぁと。
デザインのかっこ良い/悪いは置いておいて、個人的に袖があるとシュート打つときに邪魔だと思っています。
そう、あのレブロンも同じことを考えていたそうです。
「言い訳する気はないが、袖つきのユニフォームは嫌いだよ。シュートのたびに腕を下に引っ張られる。シュートを打つ時にウェアに余裕がないというのは良くない」と試合後、レブロンはコメントしました。
こう言い放ち、袖を破ったそうです。笑
しかも、破った後はシュート率が格段に上がったそうで。
バスケユニフォームの袖にまつわる話 | バスケユニフォーム UNIO
シュートが打ちにくいという点以外にも、せっかく?鍛えられた選手の肩から腕にかけての筋肉が隠されてしまうというのもバスケファン的にはマイナス要素ではないでしょうか?
「体が冷えないように」といってもバスケは室内競技なのでそれほどシビアになる必要もないでしょうし。
ただし、ユニフォームの面積が増えれば広告を掲載するスペースは肩部分に出来ますね。(高校バスケは関係ないですが)
半袖化のメリットはこのくらいしか、考えられません。
NBAでは結構不評らしく。。
本当の理由を知っている人、教えて下さい。笑
最後までお読み頂きありがとうございました。