昨日からバスケットボール界では日本(世界ランク48位)がオーストラリア(世界ランク10位)に勝ったことで話題がもちきりだ。
本日床屋でカットをしてくれたお兄ちゃんが
「日本代表すごいっすね~」
と話しかけてきたので、
「オーストラリアに勝つなんて本当にすごいですよね~」
と返すと、
「あれ?ポーランドですよ~」(しかも負けて決勝トーナメント進出だし)
と言っていたので薄々と感じていましたが、世間一般ではバスケットのオーストラリア戦は全く認識されていない。
なぜか、私は考えた。
それは、バスケットボールの展開の速さゆえお酒と相性が悪いことだ。
サッカーは得点が多い試合でも一試合を通して4点とか5点で、1-0という試合もざらだだ。
それに対して、バスケットボールは少なくても60点近くはいくし、試合によってはお互い100点近く取ることもある。
スポーツはプレーするのも楽しいが、全員が全員プレーできるわけではないし、試合を見ながらお酒を飲んだり、仲間内で盛り上がることが楽しい。
特に、スポーツバーなどでサッカー日本代表が得点を決めたシーンなど最高に盛り上がっている。
当然だ、一試合を通して1回、2回チャンスがあるかどうかというシーンである。
これをバスケットで得点が入るたびに盛り上がると疲れてしまう。
多分、盛り上がっている間に相手に得点を取られている。
しかも、バスケットはコートが小さいし、1試合も40分と短い。
サッカーはコートがかなり広いし、選手のプレーの強弱がかなり激しいと思っている。
メッシが得点シーン以外はかなりサボってるというのは結構有名な話だ。
(サッカーは詳しくないので詳細はわからないが)
なので、サッカーは試合を見ながらお酒をゆっくりと、少なくとも2時間は飲める。
バスケを見るためにスポーツバーや居酒屋に入ると展開が早いのでお酒もろくに飲めずに1時間が経つだろう。
しかも、バスケはぜんぜん地上波で放送してくれない。
スポーツバーなどの店舗でDAZNを流すというのも技術的には出来るが、有料サービスの使い方として動画提供元に了承を取ったりが必要な気もする。
色々と個人的な見解を述べたが、もう少し盛り上がってもいいのにな~と。
試合終了時の比江島選手の転倒なんて、あれをサッカーで長友選手とかがやったら朝のニュースはそれで持ちきりになったりもするだろう。
良く分からないまとめになりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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